陸前高田市議会 2021-09-09 09月09日-04号
保育施設は、感染拡大が続く状況下にあっても保護者が働きに出る必要があり、そのため家に一人でいることができない年齢の子どもが利用する施設であることから、原則開所とするよう指導されているところであります。
保育施設は、感染拡大が続く状況下にあっても保護者が働きに出る必要があり、そのため家に一人でいることができない年齢の子どもが利用する施設であることから、原則開所とするよう指導されているところであります。
新型コロナウイルス感染症で学校は休業しても、保育施設や放課後児童クラブは原則開所が要請されました。 保育をすることと感染防止対策の徹底を両立することは並大抵の努力ではできません。 安心して保育に当たることができるよう、しっかりした支援が必要ではないでしょうか。 PCR検査を希望する施設職員に公費負担で受けられるようにする考えはないかお伺いいたします。
市内小中学校の休校措置につきましては、3月2日から19日までの期間で実施しておりますが、去る2月28日に文部科学省が小学校教師が学童保育の支援を求める方針を示し、その前日2月27日には、厚生労働省より、小中学校の休校期間中に学童クラブの原則開所を柔軟に行うよう、自治体に要請がありました。 また、学校の休校に伴い、自宅で過ごすことのできない児童の発生も見込まれる状況にあります。